第1回 カジュアル Swift 勉強会 @ 青葉台で発表してきました

SwiftをObjective-Cと一緒に使うことについて発表してきました。

最後のオチがひどいんですが、まあうまく交渉がまとまればいいなあ、と思っています。

上のスライドにもちょっと書いてますが、iOS7対応をしようと思うと、他のSwift製ライブラリをstatic libraryやdynamic frameworkの形で直接インポートできないので、せっかくのネームスペースの良さが生かせないというのがありますね。
たぶん直接ソースコード突っ込めば使えるんでしょうけど、internalな名前が衝突しそうです。
熊谷さんが .frameworkを読み込ませる .a を作ればイケますよと言っていたのだけど、どうやるのかな。

勉強会は、積極的に意見を出す人が多くて、学びが多かったです。
私とか結構資料作っていったんですけど、簡単なテーマをぺろっと出してあとは談笑とかでも十分楽しめそうでしたね。
Javaとかは割とやり方が業界標準として決まってる感がありますが、Swiftは言語的にかなり自由にいろいろな書き方ができるので、議論は尽きないと思います。
他の言語に詳しい方もいて、「Goではこうなってるんですよ」とかすぐに例が出てきて、盛り上がりました。

余談ですが、青葉台は以前嫁が住んでいた頃によく行ってたので、久しぶりの地元、という感覚で懐かしかったです。
当日は花火大会が各地であったようで、浴衣の人をよく見かけました。
夜の懇親会の店は結構美味しかったので貼っておきます。

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